そのときは彼によろしく

心に残った本
市川拓司ファンとしてこの本を選びます。
「そのときは彼によろしく」
映画化もされましたが、映画より本です。
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主人公は久しぶりのヒロインとの再会。
ヒロインは深い眠りに入ると数十年は起きれなくなる病気
主人公にその病気がばれたとき
ヒロインはSEXをしてほしいと頼む
眠れる森の美女の本当の話をもじって
深く眠っても身ごもった子どもの陣痛で起きるという
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ざっと俺が書くといまいち伝わらないかもしれませんが、このときのくだりが本当に愛のあるSEXなんだなっと、まだまだとても純粋だった高校生の俺のこころに響きました。
このシーンは本にしか登場しないので是非読んでみてください。